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フランチャイズ募集にまつわるトラブルの事例

公開日:2019/08/01  最終更新日:2019/09/03

フランチャイズオーナーとして開業を考える場合、予めこのビジネスモデルの内容や経営後のベネフィット及びリスクについて知っておきましょう。

意外にもフランチャイズ募集にまつわるトラブルは多く、よく理解しないまま安易に取り組んだことから招いてしまうトラブルの事例も多いです。

フランチャイズ募集の仕組みをよく理解することが重要

コンビニエンスストアやファストフード店などを広範囲で展開するビジネスモデルにフランチャイズ募集によりオーナーを募り経営を任せ、一定のロイヤリティを受け取るというビジネスがあります。

本部となる企業が自社の商標等を加入者に貸し、自社商品やサービスを販売する権利やノウハウを提供しロイヤリティを受けます。オーナーは開業後に一定のロイヤリティを含めた加盟料を支払います。

フランチャイズ募集のメリットは、すでに確立されたノウハウと商標がある企業のビジネスに乗っかるため、開業までのスピードが速く、また開業資金を援助してもらえることもあり、簡単に起業できるメリットがあります。

現在の厳しい経済の中で起業後3年以内に廃業するケースは全体の50%、5年で70%以上と言われています。自分一人のノウハウで開業するより、すでに確立されたブランドを利用するという単純な考えでフランチャイズオーナーになると考える人も多いでしょう。

フランチャイザー(本部)にとってブランドを広げ売り上げを拡大するための投資でもあり、そこにフランチャイジー(加盟店)を募集するというのは、本部の営業でもあります。営業担当者は売り上げ拡大のためにオーナーに経営後の魅力やメリットについて話し、契約締結まで努力を惜しみません。

看板を借りるからと安易に考えてはいけません。経営後にはロイヤリティの支払いと共に人件費や材料費、家賃等の様々な負担があり、様々なリスクを想定した上で正しい経営計画を立てることとなります。

経営中の様々なトラブルを想定して対策を練る

フランチャイズ契約をして経営をスタートした後にも様々なトラブルが想定されます。

最近では便利にコミュニケーションツールとして利用されるスマートフォン。静止画や動画機能の充実で、どこで誰とでも画像や動画配信という方法で繋がれるというコンテンツですが、ただこの便利さが逆にトラブルとなる懸念もあります。

従業員により企業価値を下げる行為を動画でSNSに投稿し、契約打ち切りとなるケースや多額の損害賠償金を請求されるケースがあります。パートやアルバイトに任せきりで、開店時間が守られていないケース、衛生面や接客対応で正しくノウハウが守られていない事例など様々です。

自分自身で独立開業するわけではないので、経営方針を勝手に変えることはできません。販売価格の変更やセールの打ち出しなど、独立開業であればできる取り組みも本部の了解を得ずに取り組めば契約違反となり、本部との間でトラブルとなることがあります。

フランチャイズというビジネスモデルはフランチャイザーにとって投資でありながら、フランチャイジーにとっても、起業という投資でもあるため、投資につきものである様々なリスクを十分に想定しておき、それを折り込んでおく必要があります。

投資につきもののリスクを乗り越えることでベネフィットを掴むという考えでなければ、経営をスタートさせても上手くは進まないことを理解しておきましょう。

契約上の内容の確認はしっかりと!

フランチャイズ募集でもっとも重要となるのが契約内容です。締結後はフランチャイザーが決めた方針やコンプライアンスによって忠実に経営をしなければいけなく、これを遵守できなければ契約違反として解除及び損害賠償の請求を受けるトラブルにもなりかねません。

契約期間は企業により個別に決められていますが、加盟店側の理由で途中解約した場合は解約金が発生するのが一般的です。よくあるケースとして、オーナーの体調不良による理由や収益の低迷などですが、契約期間が長いほど加入者のリスクが高くなるため、期間の確認は大事です。

期間満了後に更新するか否かも十分な検討が必要です。更新する際に更新料が必要となる場合があり、その負担金の確認も大事です。更新料を支払うと経営を継続することとなりますが、費用を負担した後に再びリスクを負うこととなるため、今後の経営での採算やオーナー自身の年齢や体力面なども十分に検討した上で判断しましょう。

フランチャイズでは本部に支払うべき、ロイヤリティやレジや通信機能、その他機器等のシステム使用料、研修費などがありますが、これらは契約書にすべて記載されています。契約書に記載されている以外の加盟金の負担が無いかの確認が必要です。

契約書はフランチャイザーのビジネスモデルを中心に、事細かな内容で作成されており、これをすべて読み、理解するというオーナーは少ないようです。契約内容に関する疑問があれば契約前にすべて聞いて理解することです。

 

フランチャイズオーナーを目指す人は決して経営を安易に考えてはいけません。本部と加盟店の信頼の下で契約が交わされ、企業のブランドを背負って責任のある経営を進める自覚を持たなければいけません。

経営を成功させるために十分な計画を立て、フランチャイズの仕組みをよく理解して取り組むことです。

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