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フランチャイズのチェーン展開をする目的とは?

公開日:2018/10/15  最終更新日:2018/11/02

私たちの生活に欠かせない「店」。
個人経営の小売店もあれば、支店が多いチェーン店もあります。
その中でも経営ノウハウや商標ライセンスを許諾し法人や個人事業主に店舗展開を任せる「フランチャイズ経営」を展開する目的にはどういった理由が挙げられるのでしょうか。そのメリットなどについても調べてみました。

事業展開を早めるためにFC展開を行う

どんなお店でも業績に直結させるには「たくさん販売すること」がキモとなります。
ただし、どんなに大きなお店でも販売できる量に限りがありますし、売れなければ在庫(不良債権)を抱えてしまうことになります。
また、大きなお店が遠方にあれば、便利なお店でもユーザーは足が遠のいてしまいます。

そこで、小さなお店をいくつも作って品物を販売していけば、それぞれのお店で利益を上げることができ、業績が生まれます。
また数多く店があれば「勢いが良い」「繁栄している店」として他者には映ります。

けれども、自社の資金ではなかなか店舗開拓につなげることができないという場合がほとんどです。
これがフランチャイズ展開が行われている最大の理由であり、加盟店として契約をした事業者自社の営業ノウハウと商標ブランドを許諾し自社の商品を販売してもらえば「たくさん販売する」ことも叶います。

もちろん、加盟店側に用地や物件があれば店舗開拓に費用をかけることなく事業展開ができる魅力もあります。
FC展開を行うことで、全国各地に自社ブランドの店が短期間で増えていくということで、ネームバリューも高まりますので、さらに業績に直結できるといううれしい連鎖が起こります。
FC加盟店も勢いがあるお店で事業ができるため、顧客を確保することもできますし自分の店の利益を大きく上げることもできるという訳です。

ロイヤリティで利益を上げられる

FC加盟店は、FCチェーンのロゴや商標、店の販売システムを利用する対価として「ロイヤリティ」を支払います。
ロイヤリティとは、商標使用料などととらえるとよいでしょう。ロイヤリティの設定はFCチェーンごとに異なっています。毎月一定額の支払いを求める店もあれば、売り上げの何割かを収めるというようなシステムが確立しています。

FC本部はそのロイヤリティで利益を上げられるメリットがあります。
加盟店から収められたロイヤリティはFC本部の経費のほか、お店をよくするための開発費として使われており、加盟店に還元するための工夫もきちんとなされています。
また、ロイヤリティなどを資金として自社の流通を確保することも行われていることから、卸部門をFC本部に特化し、卸部門から加盟店が仕入れを行うことで、FC本部自体も利潤を上げることができます。
FC加盟店は仕入れルートを新たに確保する必要がなく、お店の品質を保ち続けられるというようなメリットも生まれます。

他にも、FCチェーンごとに商品販売の偏りがなくマニュアル通りの商品販売ができるといった理由のひとつとも言えます。
ひとつでも多く店舗展開を行うことでそれだけロイヤリティ収入が高まります。
それを事業運転資金として賄うことができるため、事業拡大や大々的な商品開発などができるのです。
これらをひも解くと、FC加盟店とFC本部はビジネスパートナーとして対等な立場にあことが明確であり、お互いにwin-winな関係を保てるというメリットもあります。

FC本部は企画や店舗戦略だけに特化できる

FC加盟店に商品販売を任せることで、FC本部は企画や店舗戦略というような運営面の構築に特化できるメリットが生まれます。
消費者は常に新鮮さを求めていますし、いつもある同じ店の中にも変化を求めています。
季節ごとの目玉商品などを開発しプロモーションするべく、FC本部が企画を行うことに特化することで、常にトレンドを追った商品展開が望めるのです。

商品を全国展開するために製造や宣伝など、これらのこともすべてFC本部が担うことで、FC加盟店は新商品検討をすることも大々的なプロモーションを行う手間を省くことができます。
看板などにかかる屋外広告物などの広告宣伝費は発生しますが、FC加盟店として経費のバランスが崩れやすい広告宣伝費の費用負担を抑えることができます。

また、本部に研修機能を持たせることで、FC加盟店がそれぞれ本部が定めるクオリティを保った店舗経営ができるようになります。
店舗ごとの売り上げを管理することや、不採算に陥った店の支援なども行ってくれるのがFC本部です。
契約更新の決定もFC本部にゆだねられており、新規出店の場合、店長に対する研修教育を行うことや、オープン時の支援を行うといったサポートも可能です。

他にも、どの場所に出店すれば顧客獲得ができるのかといったリサーチも常に行っています。
物件を確保し、新規出店への手続きを行うということもFC本部の仕事です。
場合によっては既存店を閉店させ新規店舗への移転を検討させる提案をすることもあります。

 

このようにFCがチェーン展開する意味は多岐にわたることがわかりました。
加盟店と本部がビジネスパートナーとして共に前進できるよう工夫を行っていることにも気づいていただけたはずです。
消費者側の立場としてはなかなかFCチェーンの仕組みはわかりにくいものですが、経営する立場として理由を探ってみると、いろいろなことが見えてきます。
こういった理由も知ると仕事がしやすくなるかもしれません。

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