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フランチャイズ募集で気になる!サービスプランや提供価格はオーナーが決められる?決められない?

公開日:2020/03/15  最終更新日:2020/03/25

フランチャイズ契約は、フランチャイザーと呼ばれる本部とフランチャイジーと呼ばれる加盟店の間で契約を結ぶことです。権利や看板などをフランチャイザーが貸し出して、フランチャイジーは毎月一定の金額を支払う仕組みです。フランチャイズに申し込みたい場合、サービスプランや提供価格などを変更することができるか気になるところでしょう。

基本的には最初に結んだ契約に拘束される

フランチャイズを募集している場合、募集に対して応募することにより一定の条件を備えれば契約を結ぶことができます。契約を結んだあとにお店をスタートさせた場合、サービスプランを変更することができるか問題になります。

例えば、独自のプランを作って大安売りをしようとする場合です。毎週特定の曜日に価格を半額にするなどの決まりを定めることなどがこれに該当します。このような決まりはすべて契約によって拘束されるといってよいです。契約書の中に、サービスプランを独自に設定してよいと書かれている場合には、特に問題なく設定することが可能になります。

これに対して、フランチャイザーが許可したもの以外は勝手に定めてはいけないとする決まりがある場合、サービスプランを設定することは難しいといえます。そもそもなぜサービスプランを適用してはいけないかといえば、定価よりも安くすることでそのお店は儲かるかもしれませんが、ほかのお店も真似をしてしまうからです。

そうすると、いろいろなお店でサービスプランを実施することになり、正規の価格よりも売り上げが下がってしまう可能性があるでしょう。本部がせっかく価格を設定したにもかかわらず安い金額で商品を売却することになり、薄利多売になってしまう可能性があります。

フランチャイジーの方もお店を維持することができなくなり、撤退せざるを得ない場面も出てくるでしょう。このように、フランチャイザーとしては悪循環が予想されるため、通常はサービスプランの設定を行うことはありません。

提供価格の設定に関してどのように考えるか

商品にはそれぞれ定価と呼ばれるものがあります。定価は、勝手に変更することはできません。例えば、同じコンビニエンスストアで、ある特定の種類のカップラーメンが180円で販売されていたとします。ですが、片方の店は150円などで販売することができるとすれば、お客さんは喜ぶかもしれませんが、ロイヤリティーの計算などが難しくなってしまいます。

また、安易に価格を下げたくないとするフランチャイザーの考えもあるため、やはり勝手に価格を下げることは難しいでしょう。ですが、提供価格の設定に関しては一部例外が考えられない訳ではありません。例えば、賞味期限切れの商品がこれに該当します。お弁当などは、通常廃棄をすることになるためこれを格安で売ることは禁じられています。

ところが、比較的賞味期限が長いポテトチップスなどのお菓子や、カップラーメンはなかなか売れなければ格安で提供してもよいとするところもあります。カップラーメンの賞味期限はたいてい半年程度になるため、店頭に半年間おいて売れなければ本当の意味で人気がない商品と言えます。

このようなレアケースでは、賞味期限が来るまで定価で販売して、売り切ることが出来ずに廃棄をするよりも、安い金額で売ってしまっても構わないと考えていることもあるわけです。この場合には、事前にフランチャイズ側に知らせることが必要になります。フランチャイザーの方で、どれぐらいの金額で安売りしてもよいかなどを相談すれば、適切な答えを返してくれるでしょう。

キャンペーン期間はオーナーが決められる場合もある

カップラーメンやスナック菓子などのように、賞味期限が半年もある場合には、価格設定を変更することは可能ですが、その販売期間や販売のスタートに関してはオーナーが決めることができることがあります。例えば、いつから売り出しをするかなどの日時に関する場合です。賞味期限の1カ月ぐらい前の段階で、通常の棚に置いておくのもあまり印象が良くないため、レジの前のカートに入れておく方法もあります。

ただこの場合には、いきなり半額などにするのではなく2割引などにするだけで一気に売り切れる可能性があります。その中でも、激辛ラーメンなどのように顧客が限定される場合には2割引でもなかなか売れない可能性があるでしょう。この場合には、賞味期限1カ月ぐらい前に半額にしてしまっても問題ないわけです。

このように、いつの時期から売り出しをするかはフランチャイザーの方に申し出をする必要があっても、ある程度オーナーの方に自由裁量が与えられることも少なくありません。オーナーは経験からどの段階で安売りをするか明確に見さだめることで、お店の利益につなげることも可能です。

場合によっては、そこまで不人気ではない商品をある程度早い段階で売却してしまう方法もあります。例えば発注ミスをした場合などです。カップラーメンを20個仕入れるところを、あろうことか桁を間違えて200個も仕入れてしまった場合、確実に在庫がたまってしまいます。

在庫処分するという意味においても、そこまで賞味期限が迫っていない段階でも格安で売る方法もあるでしょう。これらも、ある程度オーナーに自由裁量が与えられているケースが多いです。

 

フランチャイズの募集に対して契約を結んでから、サービスタイムなどを設けることはできないといってよいでしょう。サービスタイムを設けることで、ほかのお店も真似をしてしまい薄利多売になる可能性があるからです。ただ、賞味期限が近付いている商品などは、ある程度安く販売しても問題ないことが多いです。




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